六合会診療所・針灸院

「ニュースステーション」のステロイド報道 中野医師は取材に協力

  

 

 『1990年代になって、徐々にステロイドという言葉と、ステロイドの副作用についての情報が一般に知られるようになっていく。

 そのなかでもっとも影響力が大きかったのが、1992年、当時久米宏がキャスターをつとめていた「ニュースステーション」のステロイドに関する特集である。

 番組では、「魔法の薬 ステロイド剤の落とし穴」というタイトルで、ステロイド外用薬の副作用や、副作用が起こるメカニズムについて解説がなされた。

 実際、ステロイド外用薬の副作用については、現在でも「どういった症状や現象を副作用とするか」という点で議論が分かれているのだが、この特集では、白内障による失明、抵抗力が落ちヘルペスなどの感染症に感染しやすくなること、長期的に使用していると体液がしたたり落ちるような酷い身体症状が出ること、精神変調をきたすことなどが副作用として取り上げられていた。

 そして、久米宏は、番組で紹介された人たちは、最終的にはステロイド外用薬の使用を止めることで症状がよくなっていったことを紹介し、ステロイドは習慣性を帯びると危険なので、最後の最後まで使わないように、』

(以上「論座」より)

高雄病院に勤めていた頃、中野勝輝医師はステロイドの危険性について番組で訴えています。